ナンバーナイン最後の東京コレクションは 今までで最もロック色を前面に押し出したスタイルが並んだ。
リーゼントヘアに細身のパンツ、 ジップやスタッズを多用したライダースや革アイテム、 そしてエナメルローファーにテーラードジャケット。 パンクとロカビリーを融合させたようなファッションで 颯爽と歩くモデル達はどれもクールでシャープな印象だった。
一時休止からの復活となったコレクション。 階段からうつむき加減に歩いてくるモデル達は皆 ニルヴァーナのカートコバーンそのもの。
パジャマやカーディガン、ベルベット素材や穴の開いたデニム、 そして大ぶりのサングラスはどれもカートが 生前身に着けていたファッションがモチーフ。
哀しみや絶望のふちから生まれたクリエイションは 不思議とどこか強さを帯びていた。
ジャケット、ニット、スウェット素材、デニム、スラックス。 文字通り「スタンダード」なアイテムをナンバーナイン流に 再考察したコレクション。
ジョンレノンの「LOVE」の流れる中うつむきながら歩いていく モデル達はあまりにも物悲しい。
エンブレムモチーフのTシャツやグランジ加工のデニムは もはや伝説的な人気アイテムとなった。
裏地がドクロ柄のジャケット、切りっぱなしの素材、 ドクロモチーフのTシャツや小物。
東京のストリートを的確に表現したコミカルでシュールなコレクション。
弾痕のような穴が施されたTシャツは 今では当たり前のダメージ加工Tシャツの先駆けとなった。
ナンバーナインの記念すべき東コレデビュー。 白と黒のコントラストをテーマにしたコレクション。 「REDISUN」とは英語で反対語を表すときの頭文字をミックスした造語。
パーカやスタジャン、スパイダー柄のブルゾン、クロス柄のバンダナやシャツといった ストリートの定番アイテムをロック調にアレンジ。
デビュー当時からテーラードジャケットのシルエットの評判は非常に高かった。